ニュース

東京SC勉強会

絶賛ライブの準備中のCraftwifeです。

7/9の渋谷ラママでのライブの翌日、SuperColliderの勉強会が多摩美のハッカーズスペースであります。SC初心者向けのワークショップから、マニア向けのプレゼンテーションまで、いろいろと用意されているみたいです。私も顔を出すつもりなので、SCにご興味のある方、ぜひどうぞ!

Tokyo SuperCollider Users Group :
http://tokyosupercollider.blogspot.com/
///////////////////
多摩美ハッカスペースで、第1回Tokyo SuperColliderを開催します。

日時:2010/07/10(土)13:00 – 17:00
会場:多摩美ハッカースペース
参加費:無料
*ノートPCをご持参ください。

内容は初心者から玄人まで幅広く楽しめるように
以下のような構成を予定してます。

//////////////////////////////
・13:00 – 14:30(ビギナータイム)
SuperCollider入門ワークショップ
SCの仕組み、初期設定、(余裕があればソースコードからのビルド方法も)
SynthDef(音源)の書き方、Pattern、Routine、Taskなどを使ったシーケンスの書き方、etc…

・14:30 – 15:00(質問&休憩タイム)

・15:00 – 16:30(アドバンスドタイム)
参加者が特定のSCネタを持ち寄りプレゼン
普段自分はSCをこんなふうに使っている、実はこんなことできるよ!などなどなど。開催まで10日しかありませんが、ネタ、大募集します。
こんなネタあるよ!という方は、上記gmail/twitterのどちらか宛にじゃんじゃんお知らせください。

・16:30 – 17:00(フリータイム)
さっきのあのネタもうちょっと!あれってどうなってんの?などなど。
//////////////////////////////

ドッツマンがやってくる!7/9 Dotsmann’s live Show!

梅雨です。ぱっとしない天気が続きますが(あたりまえだ…)、みなさま、いかがお過ごしでしょうか。私たちクラフトワイフは、7/9の東京でのライブの準備を進めています。次のライブは新しいメンバーが増えたり、新しいプログラムが増えたり、と、リニューアル&バージョンアップされる部分も多いのですが、なんと、さらに、スペシャルすぎるゲストが!

なんと、大好きなドッツマンが、クラフトワイフのライブのオープニングを努めてくれます!わーーーーーーい!

ご存知ない方に説明をさせていただくと、ドッツマンの「Dotsmann’s Show!」は、Youtube上の音楽番組です。Dotsmannやゲストが、気になる音楽ビデオを紹介してくれるのです。特筆すべきは、この番組のポップでちょっとシュールなCGとシステム。ウゴウゴルーガを彷彿とさせてくれます。Craftwifeも去年の10月にゲスト出演させていただいているのですが、この収録が本当に楽しかった!プレステのリモコンでキャラクターのポーズを操作して動かしながら、おしゃべりするのです。目の前で自分の分身が動くのはとても不思議。収録当時はレンダリング後でないと、キャラクターがスムーズに動かなかったのですが、ドッツマンがこっそり開発していたリアルタイムに動作するプログラムが遂に完成したそうなのです。

というわけで、クラフトワイフのライブで、ドッツマンが生で曲紹介してくれます。

もう、これは見逃せません… 私もとても楽しみにしています。

ちなみに、クラフトワイフがゲストに出たのは、この回です。
Dotsmann’s show vol.72
Dotsmann’s show vol.73
Dotsmann’s show vol.74
Dotsmann’s show vol.75

不思議なバレッツ主催イベント
第2回『不思議のヒットパレード』

【開催日時】
2010年7月9日(金)
OPEN 18:30 / START 19:00

【料金】
前売 2,300円+ドリンク / 当日 2,800円+ドリンク

【会場】
渋谷La.mama http://lamama.net
渋谷区道玄坂1-15-3プリメーラ道玄坂B1
TEL: 03-3464-0801

【出演】
MiniskaPolice
CRAFTWIFE
RAIDEN DROPS(with 三国義貴)
不思議なバレッツ

【ご予約】
会場、Lamama(TEL : 03-3464-0801)にて受け付けています。
※ご予約の際は「Craftwife分」とお知らせください。
または、直接Craftwifeまで、お名前、枚数、ご連絡先をお知らせ下さい。

週間プレイボーイに掲載!

現在発売中の、週間プレイボーイに掲載されました。残念ながら?!グラビアなどではなく、先日出展したMake : TokyoMeeting05の紹介記事です。モノクロの小さな記事ですが、一応真ん中に写真がばーんと、載っています。フラッシュのせいで、もともと丸い顔がさらにプクプクな、恥ずかしい写真…. 良かったら書店やコンビニで手に取ってみてください。

後ろの方の「夢のオモチャがつくれちゃう!? “オトナの電子工作”が熱い!」という記事です。

表紙はこれ。

いつかグラビアでられるように、がんばりまーす(笑)

最近は、今週末に仙台でする「Craftwife + Kaseo +」のリハや準備、練習に大忙しです。Kaseoさんが、mixi日記にレポートをかいてくれました。よかったら、こちらもどうぞ。季節の変わり目で、暑かったり、寒かったりですけれど、みなまさ、ご自愛くださいませ。ではまたー。

追記:今年の始めに出演させていただいた西東京FMの番組が、podcastになりました。よかったらどうぞ。http://teknohauswt-fm842mhz.cocolog-nifty.com/podcast/2010/01/lounge258.htmlの「Episode 1 – Craftwifeについて [Time 06:17 | Size 2.9MB]」というところをクリックしてください。全4,5回あります。

仙台SCワークショップ、受講申し込み開始。

このところ暑くなったり、寒くなったりと、急激な変化についてゆけず、少し体調を崩し気味です…みなさまも、ご自愛くださいね。

さて、2010.6.13(日)の仙台 TRUNKでフリーウェアの音響合成プログラミング言語・SuperColliderのワークショップをすることになりました。初めてSuperColliderをするひとでも、それなりに使いこなしている方にも楽しめるものにしたいなぁと思っています。

ワークショップの内容は、アナログシンセ的な音作りからから始まり、ポップな音楽パターンの記述方法から、それをiPhoneでコントロールするところまで、つまり、Craftwifeが普段ライブでつかっているシステムを、一日で全部やります!

さくじつ、受講申し込み受付を開始しました。
受講定員は少なめなので、お申し込みはお早めに〜。

ちなみに、前日の土曜日には、Craftwife+Kaseo+(クラフトワイフカセオプラフ)としてのライブもあります。みなさんにお会いできるのを楽しみにしていまーす。

///////////////////////////////////////////////////////////////////////////////////
CraftwifeのSuperColliderワークショップ

iPhoneを使って「新しい音楽を演奏する方法」を考えましょう。ユニークな音楽構造が記述可能で、美しいサウンドを生成するフリーウェアの音響合成プログラミング言語「SuperCollider」を用いた音響合成と、プログラムをiPhoneから無線で制御する方法を学びます。

内容:
・講師、受講者の簡単な自己紹介
・コンピュータで音楽を演奏する、ということについて
・SuperColliderの基本操作
・SynthDefの記述
・Patternを用いた音楽構造の記述
・OSCを用いたiPhoneとのネットワーキング

日程:2010年 6月13日(日) 1日間 11:00 – 19:00

会場:TRUNK-Creative Office Sharing-(協同組合仙台卸商センター5F)

アクセス:
仙台市営バスの場合:仙台駅西口バスプール4番乗り場/「東部工場団地」行き乗車(約20分)「卸町会館前」バス亭下車 徒歩1分
仙台駅東口バスプール46番乗り場/
「卸売市場・霞の目」行き乗車(約20分)「卸町会館前」バス亭下車 徒歩1分
お車の場合:サンフェスタ駐車場をご利用ください(無料)
※駐車券を会場受付までご持参ください。

講師:Craftwife(赤松武子)
1979年、横浜生まれの東京育ち。岐阜県立国際情報科学芸術アカデミー
(IAMAS)を卒業 後、名古屋学芸大学助手を経て、フリーランスのサ
ウンドデザイナーとして活動。2008年夏、主婦(夫)によるiPhone片
手にテクノポップを奏でるバンド・Craftwifeを結成。岐阜県を拠点に、
日本各地とドイツにてライブ・パフォーマンスを行う。プログラミング
環境「SuperCollider」と「Max/MSP,Jitter」を用いたリアルタイム音響
生成・映像サンプリングシステムから、電子回路、衣装の制作などを幅
広く手掛け、音楽、映像、デザイン、ファッション、言語といった既存
の領域を超え、「作る」という行為を尊重した制作活動をしている。
www.craftwife.com

定員:10名(最小実施人数5名)

参加費:7,500円

申し込み方法:
氏名、住所、電話番号、e-mailアドレス、参加動機を明記の上、ws2010@craftwife.comへお申込ください。
参加費の入金方法と簡単な受講アンケートをお送りします。

参加費の入金をもって申込完了とさせていただきます。

対象:コンピュータでの音作りや、iPhoneを用いて音楽を演奏する事に興味があり、コンピュータの基本的な操作のできる方であれば、どなたでもご参加いただけます。

持参していただくもの:
・iPhoneまたはiPod touch
(持参が難しい場合は、参加申し込み時にお知らせ下さい。)
・コンピュータ(MacOS X)
・SuperCollider(ソフトウェア、無料)
(※SCのインストール方法については、解説をするウェブサイトを作ります)
・ヘッドフォン

主催:Craftwife

協力:TRUNK -Creative Office Sharing-(協同組合仙台卸商センター)

※前日6/12日は、パンゲアでCraftwifeのLive、【Craftwife + Kaseo +】もあります。
http://www.pangaea-sendai.com//
http://homepage.mac.com/kaseo/circuit_bending/

お問い合わせ:

ワークショップについて

Craftwife 赤松武子
craftwife [a-t] craftwife.com
([a-t]を、@へ置き換えてください。)

会場について
TRUNK | CREATIVE OFFICE SHARING
t&f: 022.237.7232
info@trunk-cos.com
www.trunk-cos.com

Craftwife + KURONOZ、メンバー募集!

iPhone片手にテクノポップを奏でるCraftwifeが、再びKURONOZとのコラボレーション。「Craftwife + KURONOZ」(クラフトワイフ・クロノズ)が、今度は、神戸ファッション美術館に登場します。
KURONOZは、同じコスチュームをまとった沢山の「クロノ」を増殖させ、イベント会場や公共の場所に出没するパフォーマンス。今度のCraftwife+KURONOZでは、テクノポップ音楽を奏でます。

やること:
iPhoneの簡単な操作により、即興の音楽アンサンブルをして、テクノポップ音楽を奏でます。
演奏者は、4,5名を想定しています。

参加の条件:
・3/6の本番と、前週の練習に参加できる方
(本番当日の日程は未定ですが、一日空けておいてください)
・クロノの衣装(水色のノースリーブワンピース、カツラ、だてメガネ)を着用できる方
・楽器演奏の経験は問いませんが、できればiPhoneの基本操作ができる方
・できれば、見ていて綺麗なヒト….
・申し訳ありませんが、謝礼、交通費などはご負担願います。

こちらで用意するもの:
衣装(水色のワンピース、黒い髪のウィッグ、黒だてメガネ)、iPhone
ご用意して

いただきたいもの:
黒色の靴

お問い合わせとお申し込み方法:
このブログ記事のコメント、電子メール(craftwife あっとまーく craftwife.com)、ツイッターのCraftwifeまで、お気軽にご連絡下さい。よろしくお願い致します。

12/5 Craftwife + KURONOZ について


Craftwife + KURONOZは、黒野靖子さんとのコラボレーション作品。黒野さん(ちなみに私の本名は赤松なので、赤黒コンビです!)の KURONOZは、水色のワンピース、黒いウィッグとメガネをかけた彼女のクローン「KURONO」を、増殖させるパフォーマンスで、日本各地やオーストラリア、ベネチアビエンナーレなどで発表されています。彼女がフィジカルな増殖を計る一方、Craftwifeのライブパフォーマンスでは、リアルタイムにビデオカメラで撮影された自分自身をコンピュータ・プログラムにより、デジタルに増殖させています。

そんな二人が出会って、生み出される作品。それが、Craftwife + KURONOZ。今回は、公募した参加者を含め、20人のパフォーマーが、iPhoneを片手に、音楽を奏でます。

わたしたちが、おそらく共通でもっている記号や個性についての疑問、オリジナリティや記憶とは?Craftwifeが、黒いネクタイを外し、赤いシャツを脱いだとき、そこに残されるものは一体なんなのか、そして、それは「Craftwife」であり得るのか。そういった事を感じていただければと思います。そんなことはさておき、単純に、KURONOZの青いワンピースと黒、そして人の肌の色のコントラスト、響き渡る小さな音の集合は、とても美しいのです。

会場は、愛知芸術文化センターの8階から10階の回廊とエレベータのなか。パブリックな場所です。ここは1階から吹き抜けになっていて、空間が広く、音もふわりとにじんで響き渡る場所。エレベータのサイン音がなりひびく、この場所に合せて、ミニマルなアンビエントミュージックを20台のiPhoneの内蔵スピーカーから奏でます。

イメージ映像がこちら:

今回参加するイベント「Performing arts Garden : パフォーミングアーツガーデン」は、愛知芸術文化センターが今日から12/27まで主催しているダンス・アンソロジーというイベントの一部。12/5は、沢山の作品のショーケースを観ることができるので、それも楽しみにしています。今年の中部地区での活動は、これが最後になります。お時間があれば、ぜひ遊びにいらしてください。

イベント概要:
パフォーミング アーツ ガーデン
2009年12月5日(土)11:00から15:00 入場無料
Craftwife + KURONOZの出演は、13:00より10分程度。
(他のプログラムの進行により前後する可能性があります。)
会場:愛知芸術文化センター 8階〜10階周辺
http://www.aac.pref.aichi.jp/
名古屋、地下鉄 栄駅より徒歩3分

CW+KURONOZ、メンバー募集!!!

iPhone片手にテクノポップを奏でるCraftwifeが、今度はKURONOZとコラボレーション。「Craftwife + KURONOZ」(クラフトワイフ・クロノズ)として、12/5、愛知芸術文化センターに登場します。

KURONOZは、同じコスチュームをまとった沢山の「クロノ」を増殖させ、イベント会場や公共の場所に出没するパフォーマンス。今度のCraftwife+KURONOZでは、iPhone片手に、愛知芸術文化センターをウロウロしたり、オンガク奏でたりします。

そして、このパフォーマンスにご参加いただける、「Craftwife + KURONO」を、募集しています。お持ちいただくのは、黒色の靴のみ。iPhone、衣装などはこちらでご用意させていただきます。

イベント概要:
パフォーミング アーツ ガーデン
2009年12月5日(土)11:00から15:00までの間の、5分〜15分程度。

集合場所と時間:
愛知芸術文化センターに、当日朝、10:00を予定。
こちらで用意するもの:
衣装(水色のワンピース、黒い髪のウィッグ、黒だてメガネ)、iPhone
ご用意していただきたいもの:
黒色の靴。(寒がりな方は、黒か赤のタイツ、長袖か半袖のTシャツ。)

していただくこと:
当日の朝に、こちらで指示を説明します。簡単なiPhoneの操作と演奏をしていただきます。

開催場所:
愛知芸術文化センター
http://www.aac.pref.aichi.jp/
名古屋、地下鉄 栄駅より徒歩3分

参加資格:
「Craftwife + KURONO」に成りたい方であれば、どなたでも。

ご参加申し込み、お問い合わせ:tn800@iamas.ac.jp(Craftwife)
或は、twitterやmixiで「Craftwife」までダイレクトメッセージを。

// — 現在中身は、調整制作中!クロノさんは、たくさんアイディアを持っている方で、お話ししていてとても面白い。Craftwifeアンサンブル、のようなものができたらいいな、と思っています。

ライブ告知:大友良英 Asian Meeting Festival !

こんばんわ。突然のお知らせですが、明日、世界的に有名なノイズ・ギター・ターンテーブル奏者の大友良英さんの即興セッションイベント「Asian Meeting Festival」に出演しました。場所は今年の3月にぶどう÷グレープさんのお誘いで出演させていただいた名古屋の今池にあるトクゾーというライブハウス。私の心の師匠とも呼べる方を始めとして素晴らしいミュージシャンが演奏している場所で、音響も気に入っています。

即興セッションのイベントなので、クラフトワイフと「誰か」が、一緒に演奏します。どなたと一緒に演奏するのか、私自身まだ知りません!

いわゆる打ち込みをしていると、「演奏の自由がきかないでしょう?」と言われるのですが、ある意味ではそうかもしれませんが、ある意味では、私はCraftwifeの演奏は、とても自由だと思っています。
今回も、かなりノイジーで抽象的な音をつくることもできるし、それをパっと、いつも通りのテクノポップサウンドに変える事もできます。使っているiPhone上のソフトウェア、akaRemoが、マルチタッチに対応していることもあり、明日(もう今日ですね)の演奏をとても楽しみにしています。

さて、今回は初めて物販をします。写真は青緑版ですが、今回販売されるのは黒のみで、私がデザインを手掛けています。ちょっと好評です!あまり書くべきではないかもしれないけれど、実は、ほとんどのライブは、自分で交通費、諸経費を出していて、Craftwifeの活動は、大赤字なのです。。。沢山したいことがでてきて、このままでは活動をつづける事が難しくなってしまいます。Tシャツの収益は、直接Craftwifeの活動費となるので、気に入っていただければ、ぜひぜひどうぞです。ちなみに下の方には、謎の数字や記号が書かれていて、秘密のメッセージになっています。ぜひぜひデコード(解読)してみてください。今回はお試し販売なので、少数部のみの販売ですが、よろしくお願いいたします。

以下、オフィシャルの告知文。。長いです(苦笑)
// ——————————————————————————–

「Asian Meeting Festival」
10/30.31に大友良英さんを中心としてアジア各地からミュージシャンを招聘してライブを行います。名古屋ミュージシャンとのコラボも様々な組み合わせで行われる特別企画となります。是非この貴重な機会をお見逃しなく!!

10/30(金)31(土)Tokuzo(名古屋 今池) tel:052-733-3709
      open 18:00 start 19:00 前売り3,000円 当日3,500円+ order
      http://www.tokuzo.com

     アジアン・ミーティング・フェスティバル
     10/31(土)出演者
     FEN(Far East Network)
      [大友良英(g) ヤン・ジュン (electronics) リュウ・ハンキル(electronics) ユェン・チーワイ (electronics) ]
      ザイ・クーニン (electronics) DJ Sniff 
     小野良子(as)柳川芳命 (as)  Craftwife
     菊池行記(electronics)from billy? 桑山清晴:handmade electronics

出演者プロフィール:
FEN(Far East Network)
メンバー:大友良英、ヤン・ジュン、リュウ・ハンキル、ユェン・チーワイ
FENは、これまでお互いにほとんど交流のなかった東京、北京、シンガポール、ソウルといった東アジアの大都市の実験音楽シーンの中で独立独歩の 活動を続けるキーパーソンたちと大友良英によるあたらしい関係性を模索する越境型のユニット。08年にマルセイユの実験音楽祭「MIMI Festival」に招聘されたのを皮切りに、その後も山口、東京、北京、 上海などで演奏、09年はソウルでの公演も予定されている。すでにある音楽の形態をつかうのではなく、あたらしいネットワークがつくられるとき、いったい どのような音楽が生まれるのか……という発想がFENの原動力と言ってよい。即興演奏でつくられるライヴも演奏毎にまったく異なるものになっている。今 後、このプロジェクトをきっかけに、これまで交流の少なかったそれぞれの都市に住むミュージシャン同士のネットワークがどう発展するのか、何が生まれてく るのか、大きな期待を担っている。

大友良英(おおとも・よしひで)
1959年生まれ。ギタリスト/ターンテーブル奏者/作曲家/プロデューサー。常に同時進行かつインディペンデントに多種多様な作品をつくり続 け、その活動範囲は世界中におよぶ。ノイズやフィードバックを多用した大音量の作品から、音響の発生そのものに焦点をあてた作品に至るまでその幅は広く、 ジャズや歌をテーマにした作品も多く手がけ、カヒミ・カリィ、浜田真理子等のプロデューサーとしても活動する。また、映画音楽家としても田壮壮監督『青い 凧』等の中国映画から相米慎二、安藤尋、足立正生といった日本を代表する映画監督の作品や、テレビドラマ、CFの音楽等、数多くの映像作品の音楽を手がけ る。近年は美術家とのコラボレーションも多く、自身でもサウンドインスタレーションを手がけ、2008年には山口市のYCAMでの「ENSEMBLES」 展を行う一方、障害のある子どもたちとの音楽ワークショップ、歌謡曲にも力をいれている。著書に『MUSICS』(岩波書店)、『大友良英のJAMJAM 日記』(河出書房新社)がある。http://www.japanimprov.com/yotomo/yotomoj/index.html

ヤン・ジュン(Yan Jun)
1973年中国甘粛省蘭州市生まれ、現在は北京在住。”音”と”言葉”の領域で作品を制作するアーティスト。ライヴではフィードバックや電子音に 声/言葉を連動させ、かつ自身とその演奏環境の関係性をも反映させる手法をとる。また、フィールドレコーディングやサイトスペシフィックなインスタレー ション、変調を用いた音響作品も手掛ける。1998年からレーベル「Sub Jam」を主宰し、2004年からは実験音楽をリリースする「KwanYin Records」に関わる。2005年から実験音楽のイヴェント「Waterland KwanYin」とフェスティヴァル「Mini Midi」を開催している。中国の新しい音楽についてのエッセイ5冊と詩集3冊を上梓している。www.yanjun.org

リュウ・ハンキル(Ryu Hankil)
1975年韓国ソウル市生まれ。韓国の2つの著名なインディーポップバンドのキーボード奏者としてそのキャリアをスタートさせるが、類型的な音楽 とサウンドを作ることに興味を失い脱退。その後、韓国エレクトロニカの第一世代と言える自身のソロによるエレクトロポップのプロジェクト 「Daytripper」を始動させ、2枚のアルバムを発表。その経験からさらに新しい手法を模索するに至り、現在は”放棄された物体”を使用した特異な 音楽的ストラクチャーを追求、主にアナログ時計を”楽器”として使い即興演奏を行っている。05年から自身の主宰する「RELAY」「Manual」から CDやミニコミを発表、コンサート企画にも積極的で、韓国の新たな即興シーンを牽引する立役者のひとり。

ユェン・チーワイ(Yuen Chee Wai)
1975年シンガポール生まれ。デザイナー、写真家、サウンド・アーティスト、コンピューター/ピアノ奏者。ダンスや映画、テレビ/ラジオ番組の ための作曲やサウンド・デザインを手掛ける一方、哲学と文化への強い興味に裏打ちされたコンセプトと、記憶というテーマを主軸に、ドローンやアンビエン ト、フィールド録音からアプローチした作品を制作。「hellokittyriots」「Light of the South」などのグループのメンバーでもあり、シンガポールを拠点とするサウンド・アーティストの集団「sporesac (Singapore Sonic Arts Collective)』の創立メンバーでもある。シンガポールの即興シーンの重鎮であると同時に、東南アジア、東アジアの音楽家のネットワークづくりに も力を入れている。

ザイ・クーニン(Zai Kuning)
シンガポール生まれ。母の胎内にいるときから歌うこととサウンドをつくることを始める。音楽はある一音から出発して内なる精神を発掘するためのツールである。

小野良子 (sax,flute)
音楽家。1998年ごろからアルトサックスの即興演奏を名古屋を中心に始め、国内外問わずに沢山のミュージシャンと共演する。即興演奏だけではな くファンク、ブルースバンドなどでも積極的にライブ活動をしながら、メジャー、インディーズ問わず様々なレコーディングも活発に参加しつつ活動の場を広げ ている。そして近年は小野良子オーケストラ(後にフルネームは恥ずかしいという理由でリョーケストラに改名)を結成し独自の言語にて作詞・作曲も手がけ る。最近の自身の演奏するサックスソロではノン・ブレスのサーキュレーションを巧みに駆使した循環奏法やマルチフォニックなど超絶技法を駆使して、絶え間 なく豊かで複雑な音を放出している。

柳川芳命
77年よりアルト・サックスによる即興演奏を開始。『日本天狗党』との交流、デレクベイリー(g)のワークショップを経て、80年代は名古屋近辺 の即興演奏家たちとライヴを行う。90年代には渋谷ジァンジァンにてソロ・シリーズ『地と図』を開催。(第1回のゲストは大友良英氏),一方,地元名古屋 で岡崎豊廣、木村富士夫、清川桂史と『ディスロケーション』を結成。同時期に鈴木茂流(b)、松田和彦(g)と『サマーディ』を結成。94年には,映画 『エンドレス・ワルツ』(監督・若松孝二)で、故阿部薫役・町田康氏のサックス演奏の吹替を担当。04年2月にはディスロケーションにてソウル公演。05 年には,名古屋のサックス奏者もQと若き書道家の早川大が他界し、貴重なパートナーを失うが、若き世代のプレイヤーとのセッションを始め,09年からは, 名古屋千種『カルヴァドス』にてシリーズ『地と図』を再開。毎回名古屋の鬼才演奏家をゲストに即興ライブを持続。

Craftwife
Craftwife(クラフトワイフ)は、7,80年代スタイルのテクノポップを、iPhone片手に演奏するテクノポップバンド。岐阜を拠点 に、東京、名古屋、大阪、札幌、そしてベルリンを舞台に制作とライブ活動を行う。プログラミング言語・SuperColliderを用いたリアルタイムの 音響合成や映像サンプリングといったハイテクノロジーと、衣装デザイン、縫製といった奥様らしいスキルを融合。音楽、映像、デザイン、ファッション、言語 といった領域を超え、メディアと知覚をテーマに「Craft – 作る!」という精神を尊重した制作活動をしている。第4回愛知芸術文化センター・サウンドパフォーマンス道場入選。
http://www.craftwife.com

桑山清晴
80年代後半より廃物、非楽器による音の制作を開始。99年から03年まで名古屋港20号
倉庫にてLethe. Voice Festival を主催。
Lethe名義でのソロでは、空き倉庫、地下シェルター、発電所の廃墟などで録音した
素材を”Catastrophe Point シリーズ”として発表。
http://www.lethe-voice.com/kk/
http://www.myspace.com/lethekk
lethekk@myspace.com

菊池行記 from billy?
自身が主催しする「Billy?」は、93年結成、ラップトップ、電子音響、ノイズを中心にしたフリーミュージックを演奏する。国内外のアーティ ストと数多く共演している。また、自身のCDレーベル「TestToneMusic」から数枚の海外アーティストをリリース。 「SpinozaDrone」「sand machine」「ガイユニット」といったバンドでも演奏している。
http://billy-music.net/
http://www.myspace.com/testtonemusic

Dotsmann’s Showに登場!

みなさん、こんばんは。すっかり寒くなってきましたね。空気が透明度を増して、世界がしゃきっと、輝いているような気がします。

さて、先週末は、東京に居りました。東京で育った私にとって、やはりそこはパワーの出る場所です。家族、古いともだち、新しいともだち。高層ビルがどんどん建ったり、クールなイベントが沢山あるけれど、やっぱりとても大切なのは、人だな、と思います。
そして、最近の新しいお友達(とお呼びしていいのでしょうか)、DotsmannさんのYouTube番組「Dotsmann’s Show」にゲスト出演させていただきました。この番組で、以前Craftwifeを紹介していただいていたのを私が発見し、ご連絡したのがはじまりでした。

私はあまりおしゃべりが上手ではないので、お聞き苦しいところもあるかもしれませんが、なんと、Craftwifeが3Dモデルになって動いております!映像がお好きな方なら、この番組のちょっと不思議な雰囲気(うごき)に気づく筈です。これは、Dotsmannさんが開発されたシステムを使っていてます。おしゃべりしながら、2人がそれぞれ自分のCGを動かしていて、後でレンダリングされるとこのようなビデオに出来上がるのです、スゴイ!

Craftwifeは、vol.72から4回にわたり登場するので、ぜひチェックしてみてくださいね。
Dotsmannさん、どうもありがとうございました。。。

Dotsmann’s Show vol.72
http://dotsmann.from.tv/article/33233145.html

Craftwifeへの質問を受付中!

みなさん、こんばんわー。台風が過ぎ去ったら、綺麗な秋晴れの日々が続いております。
秋の夜長、ではないかもしれないけれど、夜な夜なプログラミングコードを書いたり、かかなかったりしています。

さて、AACサウンドパフォーマンス道場・オーディエンス賞受賞を記念して、Craftwifeの二人が、9008個の質問にお答えします。途中経過はコチラ:

Fragen und Antworten : Craftwifeへの9008の質問
http://www.craftwife.com/fua.html

「つかっているiPhoneアプリは?」といったテクニカルなことから、「スカートの長さは?」「好きな映画は?」など、Craftwifeに聞きたい事なら、なんでもOKです。ご質問は、この記事のコメント欄か、twittermixiなどで受け付けています。9008個になるまで続けます!

と、質問がまだまだ集まらないので、よかったら是非、お願いします〜。

Get Adobe Flash playerPlugin by wpburn.com wordpress themes