Archive for 10月, 2009

ライブ告知:大友良英 Asian Meeting Festival !

こんばんわ。突然のお知らせですが、明日、世界的に有名なノイズ・ギター・ターンテーブル奏者の大友良英さんの即興セッションイベント「Asian Meeting Festival」に出演しました。場所は今年の3月にぶどう÷グレープさんのお誘いで出演させていただいた名古屋の今池にあるトクゾーというライブハウス。私の心の師匠とも呼べる方を始めとして素晴らしいミュージシャンが演奏している場所で、音響も気に入っています。

即興セッションのイベントなので、クラフトワイフと「誰か」が、一緒に演奏します。どなたと一緒に演奏するのか、私自身まだ知りません!

いわゆる打ち込みをしていると、「演奏の自由がきかないでしょう?」と言われるのですが、ある意味ではそうかもしれませんが、ある意味では、私はCraftwifeの演奏は、とても自由だと思っています。
今回も、かなりノイジーで抽象的な音をつくることもできるし、それをパっと、いつも通りのテクノポップサウンドに変える事もできます。使っているiPhone上のソフトウェア、akaRemoが、マルチタッチに対応していることもあり、明日(もう今日ですね)の演奏をとても楽しみにしています。

さて、今回は初めて物販をします。写真は青緑版ですが、今回販売されるのは黒のみで、私がデザインを手掛けています。ちょっと好評です!あまり書くべきではないかもしれないけれど、実は、ほとんどのライブは、自分で交通費、諸経費を出していて、Craftwifeの活動は、大赤字なのです。。。沢山したいことがでてきて、このままでは活動をつづける事が難しくなってしまいます。Tシャツの収益は、直接Craftwifeの活動費となるので、気に入っていただければ、ぜひぜひどうぞです。ちなみに下の方には、謎の数字や記号が書かれていて、秘密のメッセージになっています。ぜひぜひデコード(解読)してみてください。今回はお試し販売なので、少数部のみの販売ですが、よろしくお願いいたします。

以下、オフィシャルの告知文。。長いです(苦笑)
// ——————————————————————————–

「Asian Meeting Festival」
10/30.31に大友良英さんを中心としてアジア各地からミュージシャンを招聘してライブを行います。名古屋ミュージシャンとのコラボも様々な組み合わせで行われる特別企画となります。是非この貴重な機会をお見逃しなく!!

10/30(金)31(土)Tokuzo(名古屋 今池) tel:052-733-3709
      open 18:00 start 19:00 前売り3,000円 当日3,500円+ order
      http://www.tokuzo.com

     アジアン・ミーティング・フェスティバル
     10/31(土)出演者
     FEN(Far East Network)
      [大友良英(g) ヤン・ジュン (electronics) リュウ・ハンキル(electronics) ユェン・チーワイ (electronics) ]
      ザイ・クーニン (electronics) DJ Sniff 
     小野良子(as)柳川芳命 (as)  Craftwife
     菊池行記(electronics)from billy? 桑山清晴:handmade electronics

出演者プロフィール:
FEN(Far East Network)
メンバー:大友良英、ヤン・ジュン、リュウ・ハンキル、ユェン・チーワイ
FENは、これまでお互いにほとんど交流のなかった東京、北京、シンガポール、ソウルといった東アジアの大都市の実験音楽シーンの中で独立独歩の 活動を続けるキーパーソンたちと大友良英によるあたらしい関係性を模索する越境型のユニット。08年にマルセイユの実験音楽祭「MIMI Festival」に招聘されたのを皮切りに、その後も山口、東京、北京、 上海などで演奏、09年はソウルでの公演も予定されている。すでにある音楽の形態をつかうのではなく、あたらしいネットワークがつくられるとき、いったい どのような音楽が生まれるのか……という発想がFENの原動力と言ってよい。即興演奏でつくられるライヴも演奏毎にまったく異なるものになっている。今 後、このプロジェクトをきっかけに、これまで交流の少なかったそれぞれの都市に住むミュージシャン同士のネットワークがどう発展するのか、何が生まれてく るのか、大きな期待を担っている。

大友良英(おおとも・よしひで)
1959年生まれ。ギタリスト/ターンテーブル奏者/作曲家/プロデューサー。常に同時進行かつインディペンデントに多種多様な作品をつくり続 け、その活動範囲は世界中におよぶ。ノイズやフィードバックを多用した大音量の作品から、音響の発生そのものに焦点をあてた作品に至るまでその幅は広く、 ジャズや歌をテーマにした作品も多く手がけ、カヒミ・カリィ、浜田真理子等のプロデューサーとしても活動する。また、映画音楽家としても田壮壮監督『青い 凧』等の中国映画から相米慎二、安藤尋、足立正生といった日本を代表する映画監督の作品や、テレビドラマ、CFの音楽等、数多くの映像作品の音楽を手がけ る。近年は美術家とのコラボレーションも多く、自身でもサウンドインスタレーションを手がけ、2008年には山口市のYCAMでの「ENSEMBLES」 展を行う一方、障害のある子どもたちとの音楽ワークショップ、歌謡曲にも力をいれている。著書に『MUSICS』(岩波書店)、『大友良英のJAMJAM 日記』(河出書房新社)がある。http://www.japanimprov.com/yotomo/yotomoj/index.html

ヤン・ジュン(Yan Jun)
1973年中国甘粛省蘭州市生まれ、現在は北京在住。”音”と”言葉”の領域で作品を制作するアーティスト。ライヴではフィードバックや電子音に 声/言葉を連動させ、かつ自身とその演奏環境の関係性をも反映させる手法をとる。また、フィールドレコーディングやサイトスペシフィックなインスタレー ション、変調を用いた音響作品も手掛ける。1998年からレーベル「Sub Jam」を主宰し、2004年からは実験音楽をリリースする「KwanYin Records」に関わる。2005年から実験音楽のイヴェント「Waterland KwanYin」とフェスティヴァル「Mini Midi」を開催している。中国の新しい音楽についてのエッセイ5冊と詩集3冊を上梓している。www.yanjun.org

リュウ・ハンキル(Ryu Hankil)
1975年韓国ソウル市生まれ。韓国の2つの著名なインディーポップバンドのキーボード奏者としてそのキャリアをスタートさせるが、類型的な音楽 とサウンドを作ることに興味を失い脱退。その後、韓国エレクトロニカの第一世代と言える自身のソロによるエレクトロポップのプロジェクト 「Daytripper」を始動させ、2枚のアルバムを発表。その経験からさらに新しい手法を模索するに至り、現在は”放棄された物体”を使用した特異な 音楽的ストラクチャーを追求、主にアナログ時計を”楽器”として使い即興演奏を行っている。05年から自身の主宰する「RELAY」「Manual」から CDやミニコミを発表、コンサート企画にも積極的で、韓国の新たな即興シーンを牽引する立役者のひとり。

ユェン・チーワイ(Yuen Chee Wai)
1975年シンガポール生まれ。デザイナー、写真家、サウンド・アーティスト、コンピューター/ピアノ奏者。ダンスや映画、テレビ/ラジオ番組の ための作曲やサウンド・デザインを手掛ける一方、哲学と文化への強い興味に裏打ちされたコンセプトと、記憶というテーマを主軸に、ドローンやアンビエン ト、フィールド録音からアプローチした作品を制作。「hellokittyriots」「Light of the South」などのグループのメンバーでもあり、シンガポールを拠点とするサウンド・アーティストの集団「sporesac (Singapore Sonic Arts Collective)』の創立メンバーでもある。シンガポールの即興シーンの重鎮であると同時に、東南アジア、東アジアの音楽家のネットワークづくりに も力を入れている。

ザイ・クーニン(Zai Kuning)
シンガポール生まれ。母の胎内にいるときから歌うこととサウンドをつくることを始める。音楽はある一音から出発して内なる精神を発掘するためのツールである。

小野良子 (sax,flute)
音楽家。1998年ごろからアルトサックスの即興演奏を名古屋を中心に始め、国内外問わずに沢山のミュージシャンと共演する。即興演奏だけではな くファンク、ブルースバンドなどでも積極的にライブ活動をしながら、メジャー、インディーズ問わず様々なレコーディングも活発に参加しつつ活動の場を広げ ている。そして近年は小野良子オーケストラ(後にフルネームは恥ずかしいという理由でリョーケストラに改名)を結成し独自の言語にて作詞・作曲も手がけ る。最近の自身の演奏するサックスソロではノン・ブレスのサーキュレーションを巧みに駆使した循環奏法やマルチフォニックなど超絶技法を駆使して、絶え間 なく豊かで複雑な音を放出している。

柳川芳命
77年よりアルト・サックスによる即興演奏を開始。『日本天狗党』との交流、デレクベイリー(g)のワークショップを経て、80年代は名古屋近辺 の即興演奏家たちとライヴを行う。90年代には渋谷ジァンジァンにてソロ・シリーズ『地と図』を開催。(第1回のゲストは大友良英氏),一方,地元名古屋 で岡崎豊廣、木村富士夫、清川桂史と『ディスロケーション』を結成。同時期に鈴木茂流(b)、松田和彦(g)と『サマーディ』を結成。94年には,映画 『エンドレス・ワルツ』(監督・若松孝二)で、故阿部薫役・町田康氏のサックス演奏の吹替を担当。04年2月にはディスロケーションにてソウル公演。05 年には,名古屋のサックス奏者もQと若き書道家の早川大が他界し、貴重なパートナーを失うが、若き世代のプレイヤーとのセッションを始め,09年からは, 名古屋千種『カルヴァドス』にてシリーズ『地と図』を再開。毎回名古屋の鬼才演奏家をゲストに即興ライブを持続。

Craftwife
Craftwife(クラフトワイフ)は、7,80年代スタイルのテクノポップを、iPhone片手に演奏するテクノポップバンド。岐阜を拠点 に、東京、名古屋、大阪、札幌、そしてベルリンを舞台に制作とライブ活動を行う。プログラミング言語・SuperColliderを用いたリアルタイムの 音響合成や映像サンプリングといったハイテクノロジーと、衣装デザイン、縫製といった奥様らしいスキルを融合。音楽、映像、デザイン、ファッション、言語 といった領域を超え、メディアと知覚をテーマに「Craft – 作る!」という精神を尊重した制作活動をしている。第4回愛知芸術文化センター・サウンドパフォーマンス道場入選。
http://www.craftwife.com

桑山清晴
80年代後半より廃物、非楽器による音の制作を開始。99年から03年まで名古屋港20号
倉庫にてLethe. Voice Festival を主催。
Lethe名義でのソロでは、空き倉庫、地下シェルター、発電所の廃墟などで録音した
素材を”Catastrophe Point シリーズ”として発表。
http://www.lethe-voice.com/kk/
http://www.myspace.com/lethekk
lethekk@myspace.com

菊池行記 from billy?
自身が主催しする「Billy?」は、93年結成、ラップトップ、電子音響、ノイズを中心にしたフリーミュージックを演奏する。国内外のアーティ ストと数多く共演している。また、自身のCDレーベル「TestToneMusic」から数枚の海外アーティストをリリース。 「SpinozaDrone」「sand machine」「ガイユニット」といったバンドでも演奏している。
http://billy-music.net/
http://www.myspace.com/testtonemusic

Dotsmann’s Showに登場!

みなさん、こんばんは。すっかり寒くなってきましたね。空気が透明度を増して、世界がしゃきっと、輝いているような気がします。

さて、先週末は、東京に居りました。東京で育った私にとって、やはりそこはパワーの出る場所です。家族、古いともだち、新しいともだち。高層ビルがどんどん建ったり、クールなイベントが沢山あるけれど、やっぱりとても大切なのは、人だな、と思います。
そして、最近の新しいお友達(とお呼びしていいのでしょうか)、DotsmannさんのYouTube番組「Dotsmann’s Show」にゲスト出演させていただきました。この番組で、以前Craftwifeを紹介していただいていたのを私が発見し、ご連絡したのがはじまりでした。

私はあまりおしゃべりが上手ではないので、お聞き苦しいところもあるかもしれませんが、なんと、Craftwifeが3Dモデルになって動いております!映像がお好きな方なら、この番組のちょっと不思議な雰囲気(うごき)に気づく筈です。これは、Dotsmannさんが開発されたシステムを使っていてます。おしゃべりしながら、2人がそれぞれ自分のCGを動かしていて、後でレンダリングされるとこのようなビデオに出来上がるのです、スゴイ!

Craftwifeは、vol.72から4回にわたり登場するので、ぜひチェックしてみてくださいね。
Dotsmannさん、どうもありがとうございました。。。

Dotsmann’s Show vol.72
http://dotsmann.from.tv/article/33233145.html

感電したいの。(MIDIOutクラスとPbind)


みなさんこんにちは、Craftwife / tn8です。
夕暮れの空が澄んで、美しい季節になってまいりました。

刻々と移り行く景色みたいに、常に動き続ける私は、11/3(火・祝)@大垣ロックフェスティバルの「Craftwife + Kaseo」ライブの準備をしています。

Kaseoさんは、既存の音のでるおもちゃを改造し、ノイジーピコピコな音楽を作り出す「サーキット・ベンディング」をしているひと。なかでも有名なのは、黄色いアレを改造した「ピカルミン」。そう、こんどのクラフトワイフは、Kaseoさんとピカルミンと、ライブをするのです!(写真参照、ピカちゅー、というより、電気GROOVEのYELLOWを思う私はいったいなんなのだろう….)

制作の為にピカルミンを数匹お借りしています。あまりに可愛いので、このまま誘拐しちゃおうかな。と思うほど良い子です。だって、私の書いたプログラム通りに、鳴いてくれるんですよ、ぴかぴかぁちゅ。

というわけで、ピカルミンを制御する為に、あまり使ったことのないMIDIクラスまわりのことをSuperColliderでやっています。以前よりもクラスやサンプルコードが充実していて、簡単に書く事ができました!下のサンプルプログラムは、音と同期して、ピカルミンから音を出すもの。注意点としては、通常のMIDIチャンネルは1番から始まるのが、SuperColliderのチャンネルは、0番から始まっている、というところでしょうか。

もちろんiPhoneからも、ピカルミンをペカペカ鳴かしたり、映像がフラッシュしたりさせるつもり。11/3、お楽しみに!(入場無料です。。)

(
/// MIDIOut
MIDIClient.init;
m = MIDIOut(0);
m.program(0,10); // MIDI 1chの音色を10番に
////
Pbind(
\instrument,\testSine,
\midinote, Pseq( [63,61,63,61,63,66, 63,61,63,61,63,51].stutter(2) ,inf),
\dur, Pseq([Pn(0.25,8), 0.25,0.25+0.5, 0.25,0.25+0.5,
Pn(0.25,8), 0.25,0.25,0.25,0.25, 0.25,0.25+0.5
],inf) ,
\amp, Pseq([0.25,0.0],inf) ,
\midi, Pfunc({|env|

// env[\midinote].value.postln;

if(env[\amp] > 0, {
//"MIDIOUT" ++ env[\midinote].value.postln;
m.noteOn(0, env[\midinote], 127);},

{
m.noteOff(0, env[\midinote], 127);}
)
}) // close Pfunc

).play
)

// -----------------------------------
(
SynthDef("testSine", {arg amp=0.5, freq=440;

Out.ar([0,1], SinOsc.ar(freq*2, 0, amp*EnvGen.ar(Env.perc, doneAction:2)))

}).store
)

Craftwifeへの質問を受付中!

みなさん、こんばんわー。台風が過ぎ去ったら、綺麗な秋晴れの日々が続いております。
秋の夜長、ではないかもしれないけれど、夜な夜なプログラミングコードを書いたり、かかなかったりしています。

さて、AACサウンドパフォーマンス道場・オーディエンス賞受賞を記念して、Craftwifeの二人が、9008個の質問にお答えします。途中経過はコチラ:

Fragen und Antworten : Craftwifeへの9008の質問
http://www.craftwife.com/fua.html

「つかっているiPhoneアプリは?」といったテクニカルなことから、「スカートの長さは?」「好きな映画は?」など、Craftwifeに聞きたい事なら、なんでもOKです。ご質問は、この記事のコメント欄か、twittermixiなどで受け付けています。9008個になるまで続けます!

と、質問がまだまだ集まらないので、よかったら是非、お願いします〜。

MIDIとSuperCollider

MIDIは、あまり….というか、殆ど全くと言っていい程、興味がないし、使いません。(SuperCollider開発の父・JamesMは、MIDIを「80年代の産物」といっていたような気がします。)

でも、コントロールしたい装置が、MIDI信号しか受信してくれないので、仕方なく… いい勉強の機会だと思い、SuperColliderでのMIDI出力テストをしています。以前よりずっとMIDIに関するクラスが増えていて、ほとんど問題なく、MIDIを扱う事ができそうです。Pbindとの連携方法も、MIDIOutのヘルプファイルにありました。

MIDIClient.init;
m = MIDIOut(0);

a = Pbind(\degree, Prand([1, 2, 3, [0, 5]], inf), \bend, Pwhite(0, 76, inf));

// chain a midi event into the pattern and play it (see Pchain)

(a <> (type: \midi, midiout: m)).play;

レイテンシーがきになるけれど、まずます成功。でも自分のクラスに埋め込むにはどうしようかな….

と、11/3のライブのための制作が進行中でございます。。
Kaseoさんとのコラボ、楽しみです!

AAC日記:14 いよいよ明日公演!

ゲネプロが終了しました。限られた条件のなか、思い描いていた通りの演出ができたのではないかと思います。もっとも、自分で自分は観れないので、代理人の立ったリハーサルやゲネの記録ビデオをみたり、見てくださった方の感想を統合すると、ですが。いろいろとあって、シンプルにしていったのが良かったのかもしれない。

大きな映像や半透明のスクリーン、舞台照明効果を用いた、こんなにもコンサート的なクラフトワイフを上演するのは、最初で最後のチャンスかも。

写真は、昨年度受賞者のOO(オゥオゥ)の3人と楽屋で。OOの作品は、綺麗で可愛らしくて、でも録音と生の音のことを考えさせられる、とても面白い作品です。他の作品もそれぞれ面白いので、お時間があれば、ぜひ遊びにいらしてください。

第4回AACサウンドパフォーマンス道場 本公演・公開審査
10/10(土)15:30開演
愛知県芸術劇場小ホール
http://www.aac.pref.aichi.jp/gekijyo/
全席自由 1000円(前売・一般共)

- groove transformiste-INTER-DISCIPLINE;INTO-MUSIC-
- 池田拓実 / テーブルの音楽
- Craftwife
- coup d’etats / Frictional noise

第3回道場優秀賞受賞者による再演
- 00[オーオー] / Object
- 鈴木悦久 / 自動演奏ピアノのための組曲2009

チケットぴあ:0570-02-9999 Pコード:333-502
愛知芸術文化センタープレイガイド:052-972-0430

AACサウンドパフォーマンス道場
http://www.aac.pref.aichi.jp/bunjyo/jishyu/2009/dojo/

AAC日記:13 明日は搬入

いよいよ本番が、今週の土曜日に迫って来ました!制作も現場での調整を残すのみ、となりました。

明日のお昼頃に機材を搬入する予定だったのですが、明日の天気予報は …………… 台風!

自然のことばっかりは、制御のしようがありませんね。
すごく晴れ女のわたしですから、問題なく搬入できる事を祈ります。
とはいえ、なにか対策を…. さて、どうしましょう。

AAC日記:12 制作中!

さて、本番も1週間後に迫ってまいりました。いろいろと変更を余儀なくされた部分もあり、でもその中で思い切った決断をしたりしながら、今回、あの場所でなければできないこと、をやります。オープニングなどは今までにやらなかったような音楽になってきました。まだまだ制作中ですが、とても楽しみです。

いつだってそうだけれど、10日は、特に「もう二度と見れないもの」をやります。
お時間があれば遊びにいらしてくださいませ。ちなみにCraftwifeの出演は、3番目でございます。

// – - – - – - – - – - – - – - – - – - – - – - – -
// Craftwifes vierzehnter Auftritt
// Samstag 10. Oct. 2009, 15:30-19:30Uhr
// Aichi Art Center, Small Hall/ Naogya, Japan :
// AAC Sound Performance Dojo

第4AACサウンドパフォーマンス道場の最終審査と選考会:書類選考で入選し、ブラッシュアップを通じて練り上げられた4作品が上演されます。公演終了後には、選考委員による『優秀賞』の公開審査、観客の投票で選ぶ『オーディエンス賞』の発表、授賞式を行います。このような舞台/劇場で行う最初で最後(になるかもしれない)クラフトワイフの「コンサート」。巨大な映像を始め、パワーアップしたCraftwifeをぜひ観にいらしてください。 入場料(全席自由) 1000円(前売・一般共)

SCしつもん箱04 : Q. こういう音楽はどうやってSCでやっているのですか?

(youtubeコメント欄より)
Q. こういう音楽はどうやってSCでやっているのですか?

A. コード(chord)とコード(code)で書いています。私はあまり作曲しないのですが、この曲の場合は、ピアノを弾きながら、和音と主旋律をつくり、それをSuperColliderのプログラミングコードで記述しています。ピアノを弾いている時点で大体の曲想はあるので、音色と音符は一緒に記述します。その後、主旋律を壊して行って(SuperColliderはそういうことが得意なのです。具体的には、Pseqで書いたものをPrandやPshufに置き換えて行きます)、副旋律などをでつくります。

以前のコードでお恥ずかしいのですが(プログラミングの参考にはしないでください!)、ここに全コードをアップロードしておきます。SCを持っていないひとのためにキャプチャしたサウンドファイルも置いておきます。

ちなみにSuperColliderのコード、というのは、こんな感じです、はい。

SynthDef(\pad_tremoro, { arg i_out, freq = 360, gate = 1, pan = 0.0, amp = 0.1, attack = 1.0, sustain = 2.0, releaseTime = 1.0;
var out, eg, fc, osc, a, b, w;
fc = LinExp.kr(LFNoise1.kr(Rand(0.25,0.3)), -1,1,500,2000);
// fc = 20000;
osc = Mix.fill(2, {SinOsc.ar(freq * [Rand(0.99,1.01),Rand(0.99,1.01)], 0, amp) }) .distort* 0.2 ;
// eg = EnvGen.kr(Env.perc(attack, releaseTime, 1, -4), gate, doneAction:2) * LFSaw.kr(Line.kr(1,10,2),0, 0.5, 0.5);
eg = EnvGen.kr(Env.perc(attack, releaseTime, 1, -4), gate, doneAction:2) * LFSaw.kr(Line.kr(1,10,2),0, 0.5, 0.5);
out = eg * RLPF.ar(osc, fc, 0.1);
#a, b = out;
Out.ar(i_out, Mix.ar(PanAz.ar(2, [a, b], [pan, pan+0.3])));
}).store;

invisible Future, iTunesStoreで新曲配信!

みなさん、こんにちわ。Craftwife / tn8です。

来週には、10/10のAAC公演のリハだというのに、制作についてすっかり消極的気味な私です。おそらく、腰痛が悪化していてプログラミングに集中できないのと、移り行く季節に気持ちがついていけないのでしょう。残り一週間、なんとか周りのみなさまに励まされ、(直接的にも、間接的にも…. 単純に素敵な音楽や映像は、気持ちをアゲてくれますね)制作進行中です。

さて、札幌のAppleStoreのライブでお世話になったツノの生えたコスプレ友達、invisible Futureさん(エレクトロニック・ミュージシャン)の2年振りの新作「P/F」が、iTunes Storeにて配信されています。 最近のこの手のトラックだと、女性ボーカルになっちゃうんだけれど、iFさんは、男声、ひとり自作自演、不思議なコスチューム。ライブはiPhoneがでてきたりもする。コツコツ作り込んでいるんだろうな…。そんなトコ含め、新しいところに動きつづける感じが共感できるし、もちろん音楽もお勧め。

iTunes Storeへのリンク、試聴できます:
http://itunes.apple.com/WebObjects/MZStore.woa/wa/viewAlbum?id=332836781&s=143462

このアルバムは、札幌に滞在している間、よく聴きながら散歩していたので、これを聴くと、街の情景や楽しかった事が蘇ります。

※電気グルーブがtrfとの対談で「お客さんにツノが生える」という話をしていたのですけれど、こういう感じに成るのかな(上写真参照)。

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