Pbindで発音タイミングをずらす

SCでテクノっぽいオンビートを作るのは簡単ですが、ジャズやソウル、チルアウトなど、すこし発音タイミングを後ろにずらしたいときや、前に音を突っ込みたいときは、Pbindの\lagや\timingOffsetを使うと実現できます。

lagは、秒数で指定、\timingOffseはビート単位で指定です。

またギターやキーボードを弾いたときのように、和音の発音タイミングをずらしたいときは、

\strum を使います。ちなみにstrumは「ギターなどをかき鳴らす」という英単語です。

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